Win7 セキュリティアップデート

今回買ったPCは、64ビット版なのでAdvanced W-ZERO3ではインターネットに接続できない。

というわけで、セキュリティアップデートを自動的に出来ないのでWDK 7のインストールは後回しにして、MBSAをインストールして、カタログもダウンロードして、オフライン環境でチェックしてもらおうといろいろ試す。しかし、、更新チェックでエラーになってしまう。

しかもエラーコードは0x8024001f。Windows Updateのエラーでインターネット接続が必要ときたもんだ。
コマンドラインで

mbsacli.exe /xmlout /nd /nvc /catalog wsusscn2.cab

と指定しても同様だった。意味ないなあ、、(^^;)

結局あきらめて、おとなしくセキュリティ情報を順次チェックすることにした。

  1. まずはコンパネのアプリケーションの追加と削除でどの更新が入っているかをチェックする。
  2. 次にセキュリティページに行き、適用している番号を検索。
  3. MS10-xxxのxxxがどこまで適用しているか分かったら、あとはその番号から最新まで見ていく。

結局この方法が一番早いね。

あ、ここで気付いたんだけど、XPまではセキュリティアップデートの実行ファイル(.exe)だったんだけど、Vista以降、拡張子が変わっているね。.msuになっている。

何でだろと思ったら以下のサポート情報がありました。Vista/2008だけど7でも同じでしょう。

Windows Vista および Windows Server 2008 の Windows Update スタンドアロン インストーラー (Wusa.exe) および .msu ファイルについて

今度からwusa.exeにこのファイルを渡すことになるのね。ふーんってか。

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